ワンニャンニャンな日々

二匹のわんこと八匹のニャンコの賑やかな日々

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おばあちゃんからの預かり物


平成8年3月中旬のこと
おばあちゃん(私の母です いつも おばあちゃんと呼んでいます)から嬉しそうな声で電話がありました

「 なっちゃんにそっくりな子猫を拾ったの 」

なっちゃんというのは 母が可愛がっていたネコで 数日前 交通事故で死んでしまいました
すっかり気落ちしていた母の足元に なっちゃんにそっくりな子猫がすりすりと絡み付いてきたというのです
なっちゃんが生まれ変わって またやってきてくれたようだ 名前はみきと付けてみーちゃんと呼んでいる と 母は嬉しそうな声で話をし 私もほっとしていた  1週間後のことです

春の彼岸のお中日 会社が休みになった兄は母を連れて那須高原へドライブに行きました
夕方 お土産を持った母は 楽しそうに旅の話しをしながら 娘たちの家を回って歩きました
そして その途中 急に気分が悪くなり 救急車で病院へ運ばれることになったのです

脳梗塞、病状は悪く 家族が集められました
救急病院から脳外科のある専門病院へ移送され 何とか一命は取り留めたものの 体の自由を奪われてしまいました
母はその病院に入院し とりあえずそれぞれ家に帰ることになったのですが そこでひとつ問題が起こりました
一人暮らしの母の家には動物が沢山いるのです
マルチーズが3匹 猫が3匹 みんな孫のように可愛がっていました
今夜から この子達の世話をどうするかが問題になったのです
結局 マルチーズ3匹と大人猫2匹は 良く懐いている姉が預かることになりました
この姉は動物美容院の店をやっていて 動物の扱いが上手なので 動物たちに人気があります
そして 1週間前におばあちゃんの所にやってきたみーちゃんが 我が家に来ることになったのです

真っ暗な母の家に行ってみると動物たちはおとなしく寝ていました
これからの自分たちにどんなことが起こるのか 分かるはずもありません
ワンちゃんたちは喜んでシッポを振り 猫たちは驚いて物影に隠れようとします
みーちゃんを探してかごに入れ 車に乗せました
他の子たちは姉が連れて姉の家へ

小学生だった娘たちはもうグッスリ寝ていて みーちゃんとの対面は翌朝のことになりました
目が覚めた子供たちの目の前に ちょこんと寝ている子猫を見て 喜んだのは言うまでもありません
こうして わが家のニャンズ1号は 家族の一員になったのです


その後の母は 退院後 在宅介護 再発 入院 退院を繰り返し 今 ある病院の敷地内に建つ特別養護老人ホームに入居しています
毎日ウトウト眠り それでも穏やかな顔を見せてくれています
今はもう何もしてあげることが出来なくて ただ 様子を見に行くだけですが ここに母がいるということだけで なんだか安心できるのです
介護の問題は難しくて 一言では済みません。 ですからこの問題はいずれまたの機会にしたいと思います


そんなわけで みーちゃんから始まってすずにいたるまで あっという間に5匹になってしまいました
そうそう うららのことがまだでした
それはまた今度

miki1.jpg


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| みき | 10:21 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

それぞれに歴史があるのですね
お母様お大事になさってくださいね

| mico | 2005/08/13 10:32 | URL | ≫ EDIT

みーちゃんは1号らしく貫禄がありますよね。うららちゃんの話も楽しみです。
お母様お大事にしてください。

| LEER | 2005/08/13 16:03 | URL | ≫ EDIT

介護の問題は、ほんとに難しいですよね。
お母様のお顔を見に足を運んでいくだけで、喜んでおられることでしょうね。

| くろもも | 2005/08/13 22:40 | URL | ≫ EDIT

micoさん

ありがとうございます
縁あって我が家に来ることになったみーちゃんです
神経質なこともあって後から来た子達となかなか上手く折り合いが付かないのですが
何をするにも一番最初を心がけています

| ちょびたん | 2005/08/15 07:30 | URL | ≫ EDIT

LEERさん

ありがとうございます
みーちゃんは一番小さくて一番軽いのですが 貫禄も一番です
10年近く付き合っていると鳴き方で言いたいことも分かってくるんですよ
お水が欲しい、お腹がすいた、トイレに行きたいのにみんなが邪魔をする・・・、鳴き方が違うんです
たかが猫とも行っていられません

| ちょびたん | 2005/08/15 07:44 | URL | ≫ EDIT

くろももさん

母は誰だかわかっていないと思うのですが 穏やかな顔を見てくるだけでも安心します
介護は されるほうにとっても、するほうにとっても大変なことだと実感しました
日本の老人医療は まだ問題だらけだと思います
いずれ 私たちもお世話にならなければならないことですから しっかり考えなければいけないと思っています

| ちょびたん | 2005/08/15 08:06 | URL | ≫ EDIT

動物と暮らすことが自然になっているご家族、ステキです。
今はまだ自分も若い>いや、若かないんですけど・・(^^;
ので、実感し辛いですが、もしもの時にうちの子達を誰が面倒見てくれるか。頭に入れておかねばいけませんね。
お母様、お大事になさって下さい。そこにいてくれるだけで、というお気持ち私も良く分かるつもりです。

みーちゃん、新しいお母さんも優しいヒトで良かったねぇ(^-^
皆と一緒はちょっと苦手なのかな?もしかしたらニャン太郎と話が合うかもねぇ?(笑)

| Kei | 2005/08/16 23:47 | URL | ≫ EDIT

keiさん

ありがとうございます
私もこのことがあってから もしものときのことを考えるようになりました
それと 自分の健康管理も、です
それは飼っている者の責任なのかもしれません
幸い我が家では 娘たちが後を引き継いでくれると言ってくれていますが・・・そう簡単には倒れませんよ(笑)

私 ホントは一人っ子のほうがよかったの(涙)
今度ニャン太郎君と愚痴のこぼしあい したいわ・・・・みきより

| ちょびたん | 2005/08/17 08:10 | URL | ≫ EDIT















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